普段から使えるものは好印象。定番の名入れできるグッズもセレクト。
ファッションやグルメに旬があったり、住まいにも季節に応じたしつらえがあるように、記念品にも季節感のあるグッズが数多く存在します。夏に涼を取るためのグッズや、秋のスポーツ観戦用グッズ、冬の保温グッズなど、四季の移ろいを愛でる日本人の心に寄り添った、その時期ならではの記念品で、人々を楽しませてみるのはいかがでしょうか。 ここでは、春夏秋冬それぞれの期間に活躍する、季節感ある商品を厳選してご紹介していきます。
健康管理もできて経済的!マイボトルは今や賢い若者のトレンド

ここ数年、外出時にマイボトルを持参するビジネスパーソンが本当に増えました。
マイボトルは、外聞にこだわらす、無駄なものはしっかりカットして、お金をかけるべきところにかけるという現代的な価値観の表れでもあるのかもしれません。
節約になり、ダイエットや健康管理にも役立ち、暑い夏には熱中症対策に、寒い冬には寒さ対策にと、あらゆる面で役立つマイボトルは、どんな季節のイベントにもマッチする記念品です。

海外からのお客様にも大人気!コンパクトで実用性がありつつ、見栄えも美しい記念品、扇子

使わない時はコンパクトにたたむことができ、軽量で、必要になったらパッと広げて涼をとることができる。そんな扇子は、エコな夏の必携品です。
扇子はうちわに比べて、持ち帰って使ってもらえる率がさらに高いというデータもあり、夏の記念品にはぴったりのアイテム。
ちなみに、今、若者の間でも扇子はひそかなブームとなっており、Instagramには「#扇子」のタグが付いたポストが4万件以上、また、花などで扇子を美しくデコレーションする「扇子ブーケ」や、結婚式のプロップスとして扇子を利用した「扇子プロップス」などの投稿も多く見られます。

うちわのなかでも特に高級感があるものがコレ!季節感たっぷりの風流な竹うちわ

しなやかな竹で作られたうちわは、まさに伝統的な日本の夏を思わせる、季節感たっぷりのノベルティです。
竹うちわは、プラスチック骨のうちわに比べると、コスト面では若干高めになってしまいます。しかしその分、より和のテイストが濃く高級感があるので、他にもうちわを配布している競合他社がいるイベントなどで、あえて竹うちわを用いれば、他社との差別化にもつながるでしょう。
また、同価格帯でノベルティに用いられることが多い、ボールペンやその他の小物に比べると、うちわは名入れ範囲も格段に広いため、広告効果も抜群です。名入れのアイディア次第では、TwitterなどのSNSで拡散してもらえることもあるでしょう。

夏のノベルティの代表選手!折り畳み可能でコンパクトに持ち歩けるのが魅力の携帯うちわ

通常、うちわは扇子と違い、折りたためないのが不利な点ですが、携帯うちわの場合、うちわであるにも関わらず折りたたむことが可能です。折りたたみ時は、手のひらサイズのコンパクトさで、携帯性も抜群。
夏らしい季節感と実用性を兼ね備えた優秀なアイテムです。
まだまだ見慣れない方も多いかもしれませんが、有名なアーティストのコンサートグッズとして販売されたり、メジャーな飲食店がオリジナルグッズとして販売するなど、既に世間にも、ある程度浸透しています。

スポーツ観戦や屋外イベントの強い味方!シートクッション

スポーツ観戦や屋外イベントなど、硬いベンチに長時間座るようなシーンで大活躍するのが、シートクッションです。長時間硬い椅子の上に座っていると、気付かないうちに体がすっかり冷えてしまったり、おしりの骨が痛くなったり、腰が痛くなったりすることがよくありますよね。
シートクッションは、そんな固い椅子に座る機会の多い、行楽やスポーツ観戦といった秋のイベントにぴったりのノベルティです。
コンパクトに折りたためますので、配布の際にも、実際にユーザーが使用する際にも、非常に携帯性に優れており便利です。

健康に対する意識の高い層や子育て世代にオススメ、容量たっぷりの保温・保冷バッグ

「冷たいものはなるべく冷たいまま、熱いものはなるべく熱いまま飲んだり食べたりしたい」それは、誰もが共通して持っている願いです。
そのため、冬場であれば、お弁当を温かく保つために保温ランチジャーと保温バッグを併用して使う人もいますし、夏場は食中毒防止の観点から、お弁当が痛まないよう保冷剤を入れて保冷バッグを使う人もいます。
そうしたニーズに応える保温冷バッグは、健康に対する意識の高い層や、子育て世代のママたち、また、アウトドア愛好者などに、とても喜ばれるノベルティです。
