販促効果をアップする、実用性重視のノベルティ８選

物の数は掃除の手間に直結します。物が多いと、それだけで散らかりやすくなるもの。拭き掃除ひとつとっても、物が3つ置いてあるスペースを拭くには、3回物をどけて戻すという作業が発生しますが、物がなければ拭いて終わりです。

つまり、デスクの上をいつも綺麗に保ちたければ、デスク上の物を減らすのが近道。

そこでオススメなのが、1つのアイテムにいくつかの機能を集約させた多機能グッズです。

時計とペンスタンドが一体化したこちらのアイテムもそのひとつ。時計はに便利なカレンダー機能やアラーム機能などが付き、収納力もバッチリ。

オフィスワーカーや学生など、日頃デスクに向かう機会の多い層に向けた記念品として最適です。

実用性が高いノベルティの最たるものといえば、やはりボールペンや蛍光ペンなどの筆記具類です。

特に、日常的に文字を手書きすることが多い中高生にとって、筆記具は日々の生活に欠かせないアイテム。たくさんあっても困ることがないので、使ってもらいやすいという点もノベルティに適しています。

中でも、ボールペン、蛍光ペン、定規、ペンケースがセットになった「ペンケースセット」は、中学生や高校生向けのオープンキャンパス・学校説明会などで非常に人気があるグッズ。ペンケースの名入れ範囲が大きいのでオリジナリティを出しやすく、販促効果も抜群です。

学校名のほか、校章やロゴ、キャラクターなどでオシャレに仕上げる名入れも人気です。

ビジネスパーソンにとって、ボールペンを使わない日はほとんどありません。ビジネスシーンには、どれだけデジタル化が進んでも、デジタルデバイスを持ち込むのがNGなシーンや、手書きの方が効率的な場合がまだまだあるからです。

手書きの作業をしている中では、ベーシックな黒色インクの他に、赤や青のインクを使って書き込みをしたり、ラインを引いたりしたいと思うことがあります。しかしそのために、わざわざボールペンを複数本用意している人は稀ですよね。そんな時に重宝するのが、複数のインク色が使える３色ボールペンや、シャープペンやボールペンが一体となった多機能ペンです。

こうしたペンは、ビジネスパーソンにはもちろん、ペンケースをパンパンにしたくない学生にも人気のアイテムです。

オリジナリティの高いノベルティ作成をご希望なら、この「オリジナルふせん」がオススメ。非常にユニークな、Tシャツ型の付箋です。

企業や学校の制服や、ユニフォームを模して作るなど、他にはない付箋の作成が可能なので、強いオリジナリティを打ち出すことができます。競合他社とグッズが被ってしまう心配もありません。もちろん、会社名やロゴマークなどの名入れもにも対応。また、フルカラー印刷で多彩な表現も可能です。

「オリジナル性の高い商品は、発注時の指示が面倒では？」

そんなご心配は無用です。グッズ作成のプロである記念品工房スタッフが、ご要望をしっかりとヒアリングし、ご発注から納品までしっかりとサポートさせていただきますので、安心してお問い合わせください。

カラフルなクリップが8個セットになった、Topicカラークリップは、オープンキャンパスなどをはじめとした若年層向けのノベルティとして大人気のグッズです。

8個のクリップそれぞれに、内容の異なる名入れを施すことができるので、オリジナル性の高いグッズに仕上げることができます。また、ノベルティを受け取った人が思わず「人に見せたい！」と思うオシャレでカラフルなデザインも人気のポイント。

軽量でかさばらないため、ノベルティを配る人にも受け取った人にも負担になりません。

配布した瞬間に、すぐにグッズの可愛さが伝わるよう、あえて中身が見える透明のPP袋に入れて納品しています。

クリアファイルは、各種説明会やセミナー、展示会など、大量の書類が配られるシーンで、配布した直後からリアルタイムに活躍してくれるノベルティグッズです。

ペーパーレスという言葉が使われるようになって久しい昨今ではありますが、現実には社会人も学生も、まだまだ紙の書類やプリントを数多く扱っています。その整理に役立つクリアファイルは、何度も再利用してもらえる可能性が高い、販促効果抜群のアイテムです。

また、名入れできる面積も大きいので、社名などの団体名だけでなく、問い合わせ先やQRコードといった、顧客からのアクションを促す内容を記載することも可能。成約率アップに大きく貢献してくれるグッズです。

「行きは身軽でも、帰りは思った以上に大荷物になってしまった」というイベントは、案外たくさんあります。展示会やセミナー、オープンキャンパス、学校説明会なども、そうしたイベントのひとつ。とはいえ、荷物が増えることに備えて、あらかじめ大きな鞄を持って出かけたり、別途サブバッグの用意までして出かける人は、少ないのではないでしょうか。

予想以上に増えてしまった荷物にウンザリしている時、貰うと助かるノベルティが不織布バッグです。

不織布バッグはユーザーに喜ばれる上、ユーザーが社名や学校名の入ったバッグを持って街を歩いてくれるという嬉しい宣伝効果付き！まさに一石二鳥のアイテムです。繰り返し使える点、名入れ範囲が大きいという点も魅力です。

うちわは、使用できる期間は夏に限られるものの、真夏のイベントでは大人気のノベルティです。特に炎天下の屋外を歩き回るようなイベントでうちわを手渡されたら、人はそれを使わずにはいられません。

うちわは名入れ範囲が広いので、名入れ内容もよく目立ち、オリジナル性の高いグッズを作ることが可能です。社名や団体名だけでなく、そのイベントならではのメッセージやイラスト、写真などを印刷しているうちわも多いですね。面白いうちわを作ることができれば、Twitterなどで拡散してもらえることもあります。「＃うちわもらった」というハッシュタグなどもありますね。

低コストで作ることができ、広告効果も高いうちわは、夏を代表するノベルティのひとつです。