礼儀は相手を尊重する気持ち、作法は相手を思いやる気持ち。相手を大切にする思いが強い日本文化。礼儀や作法を知る人は内面の美しさを持っている人だと思います。
ここでは日本が世界に誇る伝統文化、記念品としても人気の高い『和』の商品をご紹介します。
慶事、弔事など金品はふくさに包んで持参するのが日本のマナーであり、美学です。ふくさは毎日使うものではないけれど、日本の儀式での立ち振る舞いには欠かせない、1つは持っておきたい人気アイテムです。
物を包んだり、テーブルクロスやカバー、タペストリーとして使ったり、セカンドバッグとして持ち歩いたり。使わない時は小さくたたんでコンパクトに収納!風呂敷は工夫次第でいろいろな使い方ができる、とても便利なアイテムです。
記念品工房で掲載している扇子は京扇子といい、「扇子は87回職人の手を通る」と言われているとおり、紙、竹、絵付け、折り、つけ等の加工工程をそれぞれのプロが分担して作業しています。昔も今も変わらず扇は文化やくらしの中で華開いて根づいており、贈り物としても大変人気があります。