企業にとって、業務の効率化は永遠のテーマ。今や多くの企業で、業務の効率化に対する取り組みが行われています。社員ひとりひとりがしっかりと生産性を上げてくれることは、企業の利益につながるだけでなく、社員のワークライフバランスの充実や仕事への満足感にもつながります。
ここでは、そんな業務の効率化という視点から、オススメの記念品をセレクトしました。健康面から社員をサポートすることで生産性をアップさせるアイテムや、ビジネスシーンで実用性の高い便利グッズ、また、災害時でも企業の一員として適切な行動を取れるよう、現場指揮システム(ICS)や事業継続計画(BCP)に対する意識を高めるきっかけとなる防災グッズなどをご紹介しています。
体にもお財布にも優しいマイボトル!ステンレス製マグボトル 350ml 軽量タイプ
あなたは、ご自分の一ヶ月の飲み物代がトータルいくらになるか、ご存知ですか?
例えば、月間20日程度出勤している人が、毎日缶コーヒーを1本買えば、¥150×20日で月間3千円。年間では3万6千円になり、それを10年続ければ36万円もの金額になります。塵も積もれば案外大きな出費ですね。しかし逆に言えば、自販機で飲み物をかうのをやめ、マグボトルを持ち歩くようにすれば、年間3万6千円が浮く事になります。
また、清涼飲料水には大量の糖質が含まれていることも珍しくありません。無自覚に大量の糖質を摂取することで、健康に支障をきたす恐れもあります。
マイボトルを持ち歩くことで経済的にも健康面にもメリットがあるマイボトル。「社員の暮らしと健康をサポートする」という思いをこめた記念品として、いかがでしょうか。
家族みんなで使える記念品ならコレ!オムロン電子体温計 MC-170けんおんくん
安心の国産メーカー・オムロンから発売されている電子体温計です。脇にしっかりとフィットして正確な検温をサポートする「フラットセンサ」や、便利な「お知らせブザー」機能付き。メーカーのユーザーサポートも充実しています。
体温の変化は、体調の変化を現す大きなバロメーターのひとつ。
女性にとっては、ホルモンバランスの周期を把握するためにも基礎体温の測定は欠かせませんし、小さな子どもさんがいるご家庭でも、幼稚園や保育園に行く前に、必ず体温を測らなくてはならないという園も多いため、体温計は家庭の必須アイテムのひとつです。
家族揃って使ってもらえる記念品として、電子体温計はいかがでしょうか。
今や世界的なブランドとなった今治タオルのフェイスタオルセット
今治タオルは、ニューヨークのテキスタイルショーで連続してグランプリを受賞したこともある、世界的にも有名なタオルブランドです。日本でも、貰うとうれしい高級タオルとして、よく贈答品などに用いられますね。
一度は安価な海外製品に押されて、窮地に陥ったこともある今治タオル。しかしそのブランディングを手がけ、見事成功させたのは、ユニクロやTSUTAYAのブランディングを手掛けたことでも有名なクリエイティブディレクター、佐藤可士和氏です。
佐藤氏は最初、あまりの予算の低さから、今治タオルの仕事を断るつもりだったそうです。けれどそんな佐藤氏の考えを変えさせたのは、実際に使ってみて知った、今治タオルの吸水性や肌触りの良さでした。
「驚きというより、感動だった」と佐藤氏に言わしめた今治タオルの品質。それはまさに、老若男女どんな層にも喜ばれる、ギフトにぴったりの逸品です。
必要な文具、揃っています。持ち運びにオススメな手帳型ビジネス文具フルセット
できる社会人は、仕事で使う文具品の管理もきっちり行われている方が多いです。
普段よく利用する文房具が1つのセットになっていれば、仕事効率もはかれて大変便利ですよね。
こちらのアイテムは、電卓・ボールペン・シャーペン・印鑑入れ・朱肉・消しゴム付きの替芯入れが付いた文具セット。
このセットがあれば、営業先でかばんの中をゴソゴソ探すことなく、スマートに取り出し、「印鑑はあるけれど、朱肉がない!」といった忘れ物も解消されます。
安心の国内メーカー「セイコークロック社」から、人気のデジタル電子音目覚まし時計
「眠っている間くらい、スマホを手元から遠ざけてみませんか?」
そんなメッセージを込めて、記念品に目覚まし時計を贈ってみるのはいかがでしょうか?
昨今は、わざわざ目覚まし時計を使わず、スマートフォンのアラーム機能を目覚まし代わりに使っている人も多いと思います。しかし、スマートフォンを枕元において眠るのは、実は健康上、あまり良い事ではありません。
寝る前にスマホの画面を見てブルーライトを浴びてしまうと、寝つきが悪くなったり睡眠の質が悪くなったりします。
また、日本ではまだそれほど問題視されていませんが、電磁波の問題も侮れません。フランスなどでは「妊婦はスマホをなるべく腹部に近づけないように」と政府が呼びかけているほどです。
業務が効率的に執り行われるのは、社員の健康あってこそ。目覚まし時計は、社員の健康をサポートするにはピッタリの記念品です。
スーツのポケットにもスマートに収まるスリムなアルミ製の名刺入れ!
薄型でかさばらないのが魅力の名刺入れです。
かさばる名刺入れを使っていると、外出の時はともかく、社内では、ついデスクに置きっぱなしにしてしまいがち。すると来客の際、慌てて「ちょっと名刺を取ってきます」と自席に走らなければならない、なんてこともよくありますよね。その点、スリムタイプの名刺入れなら、スーツのポケットに入れたり、手帳に挟んだりして常に持ち歩くことができるので、必要な時、スマートに名刺を出すことが可能です。
また、仕事の要領が悪い人の特徴として「カバンや名刺入れがパンパン」「デスクが散らかっている」など、整理整頓ができないという点がよく挙げられますが、薄型の名刺入れなら、名刺整理も小マメにせざるを得ませんから、必然的に整頓のクセもつきます。
実用的、かつ整理整頓にもつながるスリムタイプの名刺入れ。業務効率化を促す記念品としていかがでしょうか。
防災意識を高める一助に!災害時に大活躍のワイドFMラジオ付ダイナモライト
2011年の東日本大震災では、復旧に時間が掛かりすぎたために顧客が離れてしまい、事業の縮小に追い込まれたり、事業再開が果たせないまま廃業に追い込まれるなど、苦しい思いをした企業が多くありました。
災害で自社の事業が停止してしまった時、それをどの程度の期間で復旧させるか、どうやって復旧させるかは、その後の企業の明暗を分ける大きな問題です。
記念品に防災グッズを贈るメリットは、社員の身の安全を守れるというだけではありません。災害時に、社員ひとりひとりが企業の一員として適切な行動を取れるよう、現場指揮システム(ICS)や事業継続計画(BCP)に対する意識を高めることにも役立ちます。