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災害時に必要な情報を入手するための「ラジオ」と、停電時の「ライト」を確保できるダイナモラジオライトは、防災グッズの必需品。ダイナモ(手回し充電)機能があるため、電池がなくても安心です。
近年では、スマートフォンの充電機能や助けを呼ぶサイレン機能が付いた多機能な商品が人気です。
災害時は、交通や電話の不通、同時多発火災などで消防による救急活動が困難になる場合があります。そんな時、軽い怪我を治療する為の消毒液や傷薬といった応急処置用の医療品、絆創膏があると便利です。
割れたガラスを踏んで怪我をしたり、様々なかすり傷ができることも多いので、消毒液は必需品です。
日頃から持病があり薬を飲んでいる人は、予備の薬や処方せんも入れておきましょう。
避難生活でまず困るものは「水」です。人間の生命の元となる水を入れておける給水ボトルや給水袋は、備えておきたいアイテムの一つです。災害時はもちろん、断水時に配給される水を入れることも可能です。
最近では、給水ボトル入りの防災セットや、防水性で非常時にバケツとしても使える防水リュック入りの防災セットが人気です。
力の弱い人でも窓ガラスをたたき割ることができる脱出用ハンマーは、災害時や事故で車内に閉じ込められた際の必需品。
シートベルトを切断するためのカッター機能が付いている、多機能なハンマーもあります。
普段は運転席のシート横などに置いておき、いざという時に備えましょう。
いつ起こるかわからない事故から身を守るために、もらって嬉しい防災グッズです。
断水が発生した際、たとえ数時間でも困るのが「トイレ」です。
自宅や避難場所のトイレが使用できない場合に役に立つ簡易トイレは、備えておくべきアイテムの一つです。
複数個用意しておいて、防災セットに追加しておくのがおすすめです。
コンパクトで備蓄しやすいため、BCP対策(企業備蓄)にも適したアイテムです。
防災用のアルミシートは、断熱・保温・防寒・防風・防水などの機能を備えており、非常用としての用途以外に、アウトドアや登山のシーンでも重宝されています。
避難場所となる体育館や市民会館、グランドなどは床が冷え込みやすいですが、保温性のあるアルミシートがあれば保温対策にも役立ちます。
簡易トイレと同じく、コンパクトで備蓄しやすいため、BCP対策(企業備蓄)にもおすすめのアイテムです。
「防災手帳」とは、災害が発生した際に身体や生命の安全を確保し、混乱を防ぎながら迅速かつ冷静な行動を取るための手引きとなるものです。
日頃の備えや緊急時の対応方法、個人情報や緊急連絡先などを記載しておくことで、いざという時に役立ちます。
ほとんどの防災セットにはこの防災手帳が付属していますので、一度取り出して、ご自身の地域の防災マップや必要な資料を収納しておくのがおすすめです。
災害は予測できないものであり、ブロック塀の崩壊や看板の落下など、さまざまな危険が潜んでいます。
そんな時に「頭部を守る」ためのヘルメットがあるかどうかは非常に重要です。
また、軍手は家屋や家具が倒壊した際の撤去作業で、怪我を防ぐために大いに役立ちます。
いざという時に役立つ、これらの2点を防災セットに加えておきましょう。
防災用ホイッスルは、音で周囲に助けを求めるための重要な防災グッズです。災害時にがれきの下で身動きが取れなくなったり、弱っていて大きな声が出せない時に、要救助者の居場所を伝えることができます。
防災セットの中に入れておくことも大事ですが、自宅の避難経路に複数配置するのがおすすめです。
最近では、ホイッスルが付いたIDカードケースやパスケースなどもあり、外出時に災害に遭った場合の備えとして役立ちます。