風呂敷(ふろしき)を5倍便利に使う方法

最近流行りの和物グッズ。どんな時にどんな風に使えばいい?
ふろしきの使い方といえば贈り物を包んで持っていく時に使うものというのが一般的なイメージですが、最近はもっと身近に色んな機会で使われるようになっています。使い方は人それぞれです。大きめのサイズなら、テーブルクロス等のインテリアとしても使って頂けます。また意外かもしれませんが、お買い物に行く時等にかばんにいれておくと、いざという時のセカンドバッグ代わりとしてもご使用頂けます。

被災時には布団等を包んで避難所に運ぶのに使えたり、タオルケットの代わりとして、寒さよけに使用したりも出来ます。ふろしきといえば…という既成概念を取り外して、色んな使い方を覚えないともったいないですよ。

ふろしきの使い方

  • 食べ物を包む
  • 袋にする
  • 敷物にする
  • カバーにする
  • 贈り物を包む
  • バンダナにする
  • エプロンにする

大ふろしき(大判クロス)の使用例

  • 布団等大きいものを包む(避難所に持って行く時便利)
  • 物をまとめて持ち運ぶ(家族の衣類をまとめる時に)
  • タオルケットの代わりになる(寒さしのぎに膝掛けとして)
  • 腰で結んでエプロンにする(急な炊き出しの時に)
  • 鞄代わりになる(結び方次第で肩掛けバッグに)
  • 物にかけるカバーになる(たくさんの荷物を隠したり、ホコリよけとして)
  • 床に敷いてシートになる(避難所でもシート代わりに)

ふろしきは心を包む「エコロジー」

捨てずに何度でも使える
ふろしきはどんな形のものでも包む事ができ、使い捨ての包装紙と違って繰り返し物を包むことができます。
大きく包めて収納はコンパクト
ふろしきは大きなものを包む事が出来ます。使い終わった後は1枚の布に戻して小さくコンパクトに収納できます。
ビニール袋より持ちやすく、丈夫
ふろしきには持ち運びに便利な包み方がたくさんあります。買い物バッグにするとビニール袋よりも丈夫で破れにくく、重たいものも安心して入れられます。
日本ならではの美しさも満喫
昔と違って現在のふろしきには古典的なものだけでなく、色や柄も様々なものがあります。用途に合わせてお好きなふろしきをお選びください。
様々なものを多彩に包めて楽しい
儀式的な使い方から、ティッシュボックスカバー等のインテリア、ふろしきバッグなど使い方は無限にあります。中にはとても便利な包み方もあるので是非チャレンジしてみてください。

ふろしきの由来

ふろしきの原型となったのは、奈良時代に風呂に敷く布として使われていたもので、そこから「風呂敷」という名が出来たといわれています。室町時代、将軍足利義満が立てた大きな湯屋に公家達が招かれて入浴した時、衣類を間違えて持っていかないように家紋を入れたふろしきに包んだともいわれています。

庶民で使われるようになったのは江戸時代からで、銭湯でロッカーの代わりに木綿の布に脱いだ衣類を包んだりしました。また火事の時にすぐに逃げられるよう、ふろしきを布団の下に敷いて寝ました。

その後行商人が大ふろしきを背負う姿が往来し始めると、ふろしきが広く普及し始めました。

包み方資料提供:ふろしき研究会

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