最近流行りの和物グッズ。どんな時にどんな風に使えばいい?
ふろしきの使い方といえば贈り物を包んで持っていく時に使うものというのが一般的なイメージですが、最近はもっと身近に色んな機会で使われるようになっています。使い方は人それぞれです。大きめのサイズなら、テーブルクロス等のインテリアとしても使って頂けます。また意外かもしれませんが、お買い物に行く時等にかばんにいれておくと、いざという時のセカンドバッグ代わりとしてもご使用頂けます。
被災時には布団等を包んで避難所に運ぶのに使えたり、タオルケットの代わりとして、寒さよけに使用したりも出来ます。ふろしきといえば…という既成概念を取り外して、色んな使い方を覚えないともったいないですよ。
ふろしきの使い方
- 食べ物を包む
- 袋にする
- 敷物にする
- カバーにする
- 贈り物を包む
- バンダナにする
- エプロンにする
大ふろしき(大判クロス)の使用例
- 布団等大きいものを包む(避難所に持って行く時便利)
- 物をまとめて持ち運ぶ(家族の衣類をまとめる時に)
- タオルケットの代わりになる(寒さしのぎに膝掛けとして)
- 腰で結んでエプロンにする(急な炊き出しの時に)
- 鞄代わりになる(結び方次第で肩掛けバッグに)
- 物にかけるカバーになる(たくさんの荷物を隠したり、ホコリよけとして)
- 床に敷いてシートになる(避難所でもシート代わりに)